導入事例

サービス事例:システム構築(B2Bサイト)
事例その1:食品卸売業様の場合
B2BのWeb受注システムを開発。得意先に受注を入力してもらう仕組みで社内の大幅な事務作業の削減とミスを削減。
別途に無線LANとタブレットPCによる相対売りシステムも開発。
概要

何とか注文票の処理やその入力の手間を減らせないだろうか…?

従来は、各営業担当者が定番品や販売推奨商品を掲載した注文票をEXCELで作成して、FAXで各得意先に送付し、得意先側ではその注文票に注文したい商品の項目に数量だけを記載して、再度FAXで返信する方法を取っていた。
得意先からのFAX返信(受注)は、特に無人となる夜間に3台のFAX機で受けていたが、早朝に営業担当者が出社してくると、受信した注文票が散乱していたり、紙詰まりなどでエラーになっていたり、まずこの注文票の整理手間であった。さらには整理された注文票の入力のために、朝のアルバイトが3人以上必要であり、営業担当者までも入力作業に忙殺されていた。

Webによる受注システムでは、得意先ごとにIDとパスワードを設定することで、得意先ごとに異なる価格設定にも対応し、24時間注文の受付が可能となりました。システム的には従来の基幹システム(販売/在庫管理)と連動させるとともに、24時間運転に備えてシステムの2重化も実施しました。

とにかく、入力作業の大幅な軽減は、事務経費削減に効果絶大でした。

お客様の声

朝の入力作業がほとんど無くなったために、3人以上いたアルバイトが必要なくなり、事務員(入力要員)の早朝出勤も無くなりました。また従来はFAXの注文票を紛失したりして、得意先との注文確認に追われていましたが、このシステムのおかげで受注時の確認メールが得意先のバイヤーさんの携帯電話に自動で飛ばせるため、お互いのミスも激減しました。
何よりも、営業担当者自身が作成する商品画像、推奨コメント付きの受注画面がインターネットで公開されるようになり、各担当者の商品選別に対する真剣さ、売ろうとする熱意がシステムに込められるようになったと感じています。

システム構成/環境
APサーバー OS…Red Hat Enterprise Linux
DBサーバー OS…Red Hat Enterprise Linux
DB…MySQL
開発言語 Java
 
 

APL(アプリケーション)サーバー、DB(データベース)サーバーそれぞれを本番機とバックアップ機で2重化して障害時の対応を図っている。また各種マスターファイル、受注ファイル等については、基幹の販売管理システムとの同期が取れるようWAN内のファイル連携も実装している。